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「個人<チーム」への意識変革を起こす|株式会社コンチネント

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「個人<チーム」への意識変革を起こす|株式会社コンチネント

岡山県岡山市に2店舗を構える自動車販売・整備店「株式会社コンチネント」代表取締役社長 平松 裕様に導入事例インタビューのご協力を頂きました。

目次

 

お客様の紹介

―会社の概要
創業:1979年(昭和54年)
本社所在地:岡山県岡山市南区妹尾4130-2
売上高:24億円
従業員数:40名
事業内容:新車・中古車販売、車検他各種整備・鈑金塗装、各種保険取り扱い、ネット通販事業


識学導入前の印象

―識学との出会いのきっかけは?
元々識学を知っていたわけではないんです。資料請求などをきっかけに、株式会社識学の方が直接お見えになった時に話を伺いました。


―識学を聞いたときの印象は?
率直に「良い理論だな」と思いました。自身の中でふわっとしていた部分が明確になっていて、「なるほど」と気付かされることが多かったことを覚えています。
株式会社識学のコンサルタントの方に話を伺った後、池畑さんと出会って完全に引き込まれました。池畑さんと馬が合ったというのも大きかったのですが、やり取りの中で自社に取り入れていくイメージが出来上がり導入を決めました。


識学を導入してからの変化

―識学を導入してみて、自身にはどんな変化がありましたか?
「トップとして何をすべきか」。ここの意識が変わりました。
理論の中で印象的だったのは「一つ飛ばし」ですね。これはもうその通りだと。全従業員に積極的に声掛けや指示をしていましたが、今ではグッと堪えて、管理職を通して指示を出すようにしています。


―従業員にはどんな変化がありましたか?
目に見えて変化したと実感するのは、組織全体が「チームとして」という意識・考えにシフトしたことです。
ルールを整備し、徹底して守っていく環境を作る。その中で、チーム意識が醸成されていく明確な評価制度を整えていく。
この仕組みを作っていくことで全員の動き方が変わりました。そして今も変わり続けています。


―識学への反感などはありましたか?
評価制度を変えたことによる営業からの反発はありました。どうしてもインセンティブ制が色濃く残る業界のため、給与が下がってしまう者もいましたので、ある程度覚悟はしていました。でも中途半端な事をしても何も変わらない、やるなら徹底的にと思い改革を続けました。その結果、誰も辞めなかったんです。ここは池畑さん率いるP-UP neoの皆さんに、多くのサポートをいただいた結果だと思っています。人材育成や会議同席、個々の案件毎の密なフォローと挙げたらキリがありません。そして、営業の意識は「個人」から「チーム」へと徐々に変わっていきました。
今では全員が同じ方向を向いて組織全体のために動いてくれています。自身が「チーム意識の醸成」を最も感じたエピソードです。


識学導入を検討している方へ

―今後の御社の展望は?
来春に1店舗新規オープンが確定しています。今後は、更なる店舗拡大と新規事業にも力を入れていきます。正に識学により、「本来社長がすべきこと」に集中できる環境になっています。
より一層お客様との繋がりを大切にし、信頼を得続ける事ができる会社作り、チーム作りをしていきたいと思っています。

―識学導入を検討している方に向けて一言お願いします。
経営者はとかく「経営者としての勘」や「これまでの経験」で物事を判断してしまうのではないでしょうか。
私が今感じているのは「勘」より、「プロの知見」の方が圧倒的に「正確」で「スピードが速い」ことです。
自身の物差しだけであれこれ進めるよりも、新しいものや様々な考えを取り入れて愚直に実践する。経験してみなければ何も得る事は出来ないし、他者の評価を受け入れて変化する事も出来ない。識学が伝えている理論通りだと思います。


―ご協力ありがとうございました!

識学について詳しく知りたい方はこちら!

株式会社コンチネント

事業内容
・新車・中古車販売
・車検他各種整備・鈑金塗装
・各種保険取り扱い
・ネット通販事業


設立
1979年

URL
https://conti-nent.com/index.html

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