
「評価制度の不在」が引き起こす医院経営のリスクと解決策
「頑張ってくれているスタッフを正当に評価したいが、基準が曖昧になっている」
「スタッフの離職が相次ぎ、なかなか組織が安定しない」
「評価制度を導入したものの、結局形骸化してしまっている」
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?
実は、国内企業の55%に評価制度がなく、存在する企業のうち30%は制度が機能していないというデータがあります 。
つまり、約8割以上の組織で評価制度が正しく機能していないのが現状です 。
特に、専門職が多く集まる医療現場では、“感覚”や“人間関係”に頼った評価が、スタッフの不満やモチベーション低下を招き、離職の引き金となるケースが少なくありません。
評価制度の不在・形骸化は、「離職」「生産性の低下」「成長の鈍化」という、医院経営における深刻な問題に直結します 。
もし、これらの課題に一つでも心当たりがあれば、今回のセミナーが必ずお役に立てるはずです。
本セミナーでは、4500社以上の導入実績を誇る組織マネジメント理論「識学」を基に、多くの医療法人が陥りがちな評価制度の課題を解き明かし、スタッフの離職を防ぎ、モチベーションを最大限に引き出すための「制度設計から運用までの秘訣」を具体的に解説します。登壇するのは、これまで多くの医療法人の組織改革と業績向上を実現してきた、識学上席コンサルタントの有馬です 。
理論だけでなく、実際に導入1年で売上・スタッフ数が150%に拡大した医療法人の詳細な事例を交えながら、すぐに実践できる「シンプルかつ効果的な評価制度」の構築法をお伝えします。
感覚的な評価から脱却し、誰もが納得する仕組みを作ることで、医院経営は驚くほど安定します。
この機会に、盤石な組織の基盤を築きませんか?
このような院長・理事長におすすめです
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評価や昇給の判断基準が曖昧で、毎回悩んでいる
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スタッフの定着率を改善し、採用コストを削減したい
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院長の“感覚”やスタッフとの人間関係に頼らない、公平な評価制度を導入したい
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過去に評価制度を導入したが、うまく運用できずに形骸化してしまった
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医院経営者として、組織を「仕組み」で動かすマネジメント手法を学びたい
最後に
病院経営者の「理想の医療」という“想い”を、誰もが迷わない“仕組み”に変えるヒントがここにあります。
- 日時
- 2025年10月30日(木)13:00〜14:00
- 対象者
- 会社代表者・役員の方
- 会場
- オンライン(zoomウェビナー)
- 費用
- 無料
- 定員
- 100名
- ご連絡先
- mail:n-murakami@p-up.jp
tel:03-5829-8444
登壇者

株式会社P-UP neo 識学上席コンサルタント 有馬 大悟
慶応大学卒業後、塾講師、TV局AD、家庭教師を経て2012年にP-UPに入社。
最短でのチームリーダー昇格、関東エリア統括としてM&A~採用~育成を通じ店長教育の制度設計と運用を実践。店舗買収後の平均売上成長率は150%超の成長。
2020年よりコンサルタントとして主に建設、製造、医療、介護福祉、学校法人、海外法人の制度設計~管理職育成~新人採用の仕組みを用いて1年での業績拡大に貢献。
現在は識学上席コンサルタントとして企業の生産性の最大化を主軸として理論を提供し課題解決を実践。
ウェビナー参加特典
- 業績向上ノウハウの詰まったセミナー資料を無料進呈
- 識学コンサルタントによる「60分無料相談」を実施