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【9月25日】チーム医療を成功に導く管理職育成と、スタッフが納得する定性業務の評価基準 ~医療法人の成長を加速させるガバナンスの再構築~

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【9月25日】チーム医療を成功に導く管理職育成と、スタッフが納得する定性業務の評価基準  ~医療法人の成長を加速させるガバナンスの再構築~

「理想の医療」を、どうすればスタッフ全員に届けられるでしょうか?

日々の診療に加え、スタッフの育成や組織運営まで、その全てに責任を持ち、奮闘されている病院経営者の皆さまに心より敬意を表します。

皆さまの胸の中には、「患者様一人ひとりに、こう向き合ってほしい」「スタッフには、こんな風に連携してほしい」という、理想の医療やチームの姿が明確にあることと存じます。
しかし、その熱い“想い”を、スタッフ全員が納得できる「評価」という“仕組み”に落とし込むことは、想像以上に難しく、多くの経営者が孤独に悩まれているのではないでしょうか。

特に、
「定性的な業務」の評価
数値では測れない「心配り」や「丁寧さ」をどう評価すれば、不公平感なく伝えられるのか。

「管理職の育成」
事務長や看護部長に、視座を高めて物事を判断してもらうには、どう育て、何を任せれば良いのか。

これらの課題は、日々の忙しさの中で後回しにされがちです。
しかし、この“想い”と“仕組み”のギャップを放置してしまうと、スタッフは「何をすれば評価されるのか」が分からず、徐々に主体性を失っていきます。
そして、全ての判断が院長に集中し、院長が休むことのできない「院長依存」の組織が固まってしまうのです。

今回のセミナーは、そのような院長をはじめ病院経営者のためのものです。


このセミナーで解決できること

「理想の医療」という“想い”を、スタッフ一人ひとりが理解し、自律的に動けるための具体的な“仕組み”へと転換する方法をお伝えします。

漠然とした「頑張り」を誰もが納得する評価基準に変え、安心して権限移譲を進められる管理職を育成する。
そうすることで、院長が思い描くチーム医療を実現し、ご自身も経営という本来の役割に集中できる環境を整えることができます。

このセミナーが、病院経営者の長年の悩みと不安を解消し、組織を次のステージへ導く一助となれば幸いです。


参加者の声(前回開催より)

「院長の感覚評価が不満を生んでいたと知り改善の糸口が見えた」(内科・15名・院長)

「評価の基準を共有することで離職率低下につながると確信した」(整形外科・72名・理事長)

「院長不在でも組織が回る仕組みづくりのヒントを得た」(歯科・20名・院長)

「現場任せにしていた評価を仕組み化する必要性を理解した」(耳鼻科・18名・理事長)

「人事評価の見直しでスタッフが前向きになる姿が想像できた」(歯科・30名・事務長)


このセミナーを特におすすめしたい方 

  • 評価制度が形骸化していると感じている院長

  • スタッフのやる気や離職率に課題を抱えている医療法人

  • 評価や昇給の基準が明文化されていない医院

  • 院長不在時に組織がうまく回らないと感じている経営者

  • 次世代リーダーを育成したいが、方法が分からない方

 

最後に

病院経営者の「理想の医療」という“想い”を、誰もが迷わない“仕組み”に変えるヒントがここにあります。


日時
2025年9月25日(木)12:00〜13:00
対象者
会社代表者・役員の方
会場
オンライン(zoomウェビナー)
費用
無料
定員
100名
ご連絡先
mail:n-murakami@p-up.jp
tel:03-5829-8444

登壇者

株式会社P-UP neo 識学上席コンサルタント 有馬 大悟

慶応大学卒業後、塾講師、TV局AD、家庭教師を経て2012年にP-UPに入社。
最短でのチームリーダー昇格、関東エリア統括としてM&A~採用~育成を通じ店長教育の制度設計と運用を実践。店舗買収後の平均売上成長率は150%超の成長。
2020年よりコンサルタントとして主に建設、製造、医療、介護福祉、学校法人、海外法人の制度設計~管理職育成~新人採用の仕組みを用いて1年での業績拡大に貢献。
現在は識学上席コンサルタントとして企業の生産性の最大化を主軸として理論を提供し課題解決を実践。

 

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