1. HOME
  2. 識学×P-UP neo メディアサイト
  3. お客様の声
  4. 「やるべきこと」の明確化が労務環境の改善へ|株式会社ジャパングリーンプロモート

「やるべきこと」の明確化が労務環境の改善へ|株式会社ジャパングリーンプロモート

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「やるべきこと」の明確化が労務環境の改善へ|株式会社ジャパングリーンプロモート

神奈川県川崎市で、内装解体工事を中心に幅広い工事業を請け負う工事事業のスペシャリスト集団「株式会社ジャパングリーンプロモート」代表取締役社長 新谷 隼人様に、導入事例インタビューのご協力を頂きました。

目次

 

お客様の紹介

―会社の概要
設立:2013年3月
本社所在地:神奈川県川崎市宮前区菅生4-17-5 JGPビル1階
資本金:20,000,000円
従業員数:6名
事業内容:内装解体/原状回復/木造・軽量鉄骨解体/打ち放しコンクリート補修・特殊塗装/店舗内装スケルトン工事
店舗新装・改装/外構解体・外構工事/造園工事 上記に係る一切の業務

内装解体工事を中心に、木造・軽量鉄骨解体、外構解体から原状回復、映画やCMセットの解体、大規模改修工事といった工事まで幅広く対応する改修工事専門企業。
解体して終わりではなく、解体から始まる工事に付帯した建築工事や設備工事などの複合工事において、自社でつくる工事まで全てできる企業だからこそのベストな工事計画を提案。
工事の計画から引き渡しまで「お客様にとってのコンシェルジュ」をモットーにしています。



識学導入前の印象

―識学との出会いのきっかけは?
書籍「リーダーの仮面」から入りました。元々書籍が好きなタイプなのですが、買ったまま読まずに置いてある本も多く、その中の一冊でした。とあるメディアで識学に触れた時に、書籍を思い出して熟読。
自身がこれから取り組みたいこと、取り組んできたこととリンクしていましたね。頭の中では分かっているけど、実行出来なかったことが全て言語化されていました。
「軍隊」「やばい」の検索ワードは少し気になりましたが(笑)。
「やりたいことが言語化されていた、良い!」と率直に感じましたね。

―識学を聞いたときの印象は?
金額はある程度知っていました。いつかはと思っていたが、始めるなら早い方が良いと面談をして思いました。
決断のきっかけは担当の高橋さんとの会話です。それまで持っていた目標よりも、もっともっと高い地点を目指せるんだ!と火がつきました(笑)。

識学を導入してからの変化

―識学を導入してみて、自身にはどんな変化がありましたか?
自身が設定していた会社のルールが完全に誤っていたことに直ぐに気付きました。従業員の「迷いしか生まない」ルールだったんです。それまで識学は多少独学で取り入れたりしていましたが、全く出来ていなかった。率直に、従業員に対して逃げ道を作っている「曖昧な」ルールだったと言えます。
原理が分かっていながら、「覚悟が足りない」、決めないリーダーであると痛感しました。

―従業員にはどんな変化がありましたか?
役割(やるべきこと)が明確になり、明らかにロスタイムが無くなりました。具体的には、曖昧なことが原因で起こる、「助け合い精神によるトラブル&エラー」が無くなりました。
これは労働時間圧縮にもダイレクトに好影響を及ぼしています。全従業員の日当たり平均労働時間が「2時間」も減少したんです!休日も事実増やすことに成功しています。
各自の役割を明確にすることで、今まで曖昧だったものにも「基準」を作ることが出来ています。
労働時間が短縮されて、仕事の質が向上しているなんて嘘みたいな話に聞こえるかもしれませんが、これが事実です。

―識学への反感などはありましたか?
特には無かったですね。小規模企業なので、そこまで大きな問題が出るとは思っていませんでした。
逆に従業員にとっては働きやすくなったのではないでしょうか。
「やらなくてよいこと」をはっきりさせて、「やってはいけない」に変えることで、「やるべきこと」に集中できる環境が出来てきていますからね。


識学導入を検討している方へ

―今後の御社の展望は?
自社は一気通貫の原状回復工事に特化してきました。それは地域によって求められるものが大きく変わります。
首都圏を中心とした都市部において、時代に、社会に求められる建築物再生の先駆者になっていきたいと思っています。

―識学導入を検討している方に向けて一言お願いします。
社長がやれば絶対に効果がある!これは断言します。それだけインパクトのある理論です。
導入費用で悩むこともあるかもしれませんが、費やした金額以上のものを手に入れればよいだけの話ですし、それを実現するのはあくまでも自分自身です。識学がそのための最高のツールであると確信を持ってお伝えします。


―お話をお伺いする中で、過去を振り返り「覚悟が足りない」「決めないリーダー」と自身で評されていた新谷代表の姿は微塵も感じませんでした。識学を活用し、目的・目標に向かって突き進んでいく力強さを感じるインタビューでした。ご協力ありがとうございました!

識学について詳しく知りたい方はこちら!

株式会社ジャパングリーンプロモート

事業内容
内装解体/原状回復/木造・軽量鉄骨解体/打ち放しコンクリート補修・特殊塗装/店舗内装スケルトン工事/店舗新装・改装/外構解体・外構工事/造園工事 上記に係る一切の業務

設立
2013年

URL

http://japan-gp.com/
  • このエントリーをはてなブックマークに追加