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「未来」のために行う組織構築|FBモーゲージ株式会社

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「未来」のために行う組織構築|FBモーゲージ株式会社

【フラット35】専門の代理店として、数多くの案件を取り扱われてきたFBモーゲージ株式会社様に導入事例インタビューのご協力を頂きました。
さまざまな視点からお客様が有利となるプランをスピーディーで確実に提案されている組織体制の変遷についてもお聞きしました。

 

お客様の紹介

―会社の概要
2015年に設立され、現在25名の従業員を擁するFBモーゲージ株式会社は、Flat×Brandingを基盤にした企業です。
Flat×Brandingは、住宅ローンのフラット35を顧客にとって価値のあるブランドとして構築し、その価値を顧客の心に育む活動を指しています。一生に何度もない大きな決断の一つである住宅購入を全力でサポート、フラット35の代理店のプロとして、すべてのお客様に最良の提案をされています。



識学導入前の印象

―識学との出会いのきっかけは?
最も業績の良かった時に「業績は良いが現在のフラット型の組織では続かない」と組織体制に危機感を感じ、情報収集を始めました。
当時から識学のようなモノを導入したいという気持ちはありましたが、業績が良いだけに本当に「今」取り入れるべきなのかとも悩んでいました。

そのまま2年が経ち、業績の低下が見え始めた段階で識学導入、組織体制の改革に踏み切りました。
その際広告を見て、P-UP neoさんを知りました。ただ、もちろん荒井さんだから導入したという部分もありましたね。


―識学を聞いたときの印象は?
受講する前に、識学を否定する側の意見も見ていましたので、本当に組織に浸透していくのかが心配な部分でした。
ですが私の考え方として「1つでも学べることがあれば費用対効果はある」というのが根本にあります。

本1冊をとっても同様で、1文だけでも得られる知識があれば「購入して良かった」と感じます。
そういった考え方から1つでも学ぼうと迷わず意思決定しましたね。
また、元々識学の内容に近い感覚値は持っていた。という部分も決め手となります。


識学を導入してからの変化

―識学を導入してみて、代表自身にはどんな変化がありましたか?
根本は識学と合っていたように思っています。
ですので、新しい事が知れたというよりは、+で学びになったという印象です。
また、これまで言語化できていなかった部分の言語化が出来るようになり、共通言語が社内に生まれました。


―従業員にはどんな変化がありましたか?
従業員の変化としては先ず、間接部門の評価制度と役割を設定したことで「仕事」に向かう姿勢が変化してきています。例えば「やったことない」で終わらすのではなく、「その責任を果たすために」という視点で動けるようになりました。また、これまでやってこなかった週報等をさせるようにすると、報告内容も見違えてきています。

―識学への反感などはありましたか?
表面化してはいませんが、「なぜやらないといけないのか」といった雰囲気はありました。
ただ従業員には「未来」のためにやっていると伝えています。
今バリバリの営業マンが10年後、同じポジションで同じ仕事出来る?となるとそうゆうわけにはいかないと思います。
人は死ぬまで常に成長をし続けなければ、いつかその本人にしわ寄せが来ます。
私は無責任な経営者になるのが嫌なので、組織構築を行い、社員を常に成長させる環境を作りたいと考えています。学びは裏切りません。

識学導入を検討している方へ

―今後の御社の目標は?
「次世代型住宅購入」というオリジナルブランドを構築し、住宅購入者に対して、金融機関と不動産エージェントもご紹介するサービスを展開していきます。そして日本一の不動産サービスプラットホームにすることが今後の目標となります。


―識学導入を検討している方に向けて一言お願いします。
組織をしっかり形成し、社長のワンマン経営からの脱却、役割を明確にし、評価制度を設ける事は企業を成長、永続させる重要なポイントだと考えています。
未来のために今から組み立てていく事が重要だと思います。

―ご協力ありがとうございました!

識学について詳しく知りたい方はこちら!

FBモーゲージ株式会社

事業内容
・住宅ローン専門サポート事業
・住宅購入者サポート事業

設立
2015年9月1日

URL
https://fbm35.com/
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