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現場からの脱却、社長業に専念できる|株式会社木村商事

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現場からの脱却、社長業に専念できる|株式会社木村商事

静岡県伊東市でリサイクルショップ:アストンを運営する株式会社 木村商事
代表 木村友保 様に導入事例インタビューのご協力をいただきました。

 

お客様の紹介

―会社の概要を教えてください。
株式会社木村商事は、リサイクルショップ「アストン」を通じて、地球の資源を大切に活用し、不要品を価値あるものへ再生させる使命を担っています。私たちは環境への責任を果たし、品質と価値を備えたアイテムを提供し、リサイクルと環境保護に情熱を持ち、地域社会やお客様に貢献し、成長しています。会社は少しずつ大きくなり、現在、3店舗とEC部門を含む4つの部門で、20名のスタッフが活躍しています。


識学導入前の印象

―識学との出会いのきっかけは?
識学の出会いは、書籍2冊の読了がきっかけでした。当初、会社規模が小さい段階では、私がプレイングマネージャーとして従業員に指南し、売上も順調に上昇していました。
しかし従業員数が20名を超えた頃から、このマネジメントに限界を感じるようになりました。
不平不満が噴出し、大量離職が発生し、社内から結託した従業員たちが独立するような事態に直面しました。そういった状況ですので、売上も低下している状況でした。

この状況から脱却するため、マネジメントに関する情報を収集する中でP-UP neoと識学に出会いました。
識学のアプローチは、私の経営課題を根本から解決する可能性を秘めていると感じ、その後、識学を導入し、組織の再構築と成長に向けて大きな一歩を踏み出すことができました。


―識学を聞いたときの印象は?
識学独自の言い回し「従業員と仲良くするな!」「社長はプレイングをしない」等に衝撃を受けたことを覚えています。

先ずは株式会社識学の講師さんとお話させて頂き、「厳しすぎる」という理由から、今の状況で導入するとさらに反発が発生するのでは?という懸念が発生、一旦距離を取らせてもらいました。識学をあきらめようとしていたところP-UP neoさんにたどり着きました。
P-UP neoさんから導入した理由としては実際に導入されている企業だからという部分です。導入する側の気持ちが分かるというお話を聞き、導入を決意しました。


識学を導入してからの変化

―識学を導入してみて、代表自身にはどんな変化がありましたか?
圧倒的に社長業に割ける時間が生まれました。
識学のロジック通りの「組織図通り、レポートラインを超えない」という行動をとることで「今ここで私が指示出しをしてしまうと混乱を招いてしまう」と気づけるようになっています。これまで不可能だった、経営に関する勉強や新事業の創出などにも注力できるようになってきました。


―従業員にはどんな変化がありましたか?
先ずネガティブな変化からお伝えすると、3割の従業員が退職してしまいました。
そのため残っている従業員では人手不足の状況、不満も発生していました。
「このまま識学を続けるんですか」と役員からも言われましたが、「識学を信じてやりましょう」と伝え行動し続けてきました。そうすると従業員の集中力が高まったのか従業員3割減の状況で売上が20%上昇しました。
元々プロセス評価を行っていたので、数値化された識学さんの評価制度にはかなり反発はありました。ですが運用していくにつれて社員間の反発もなくなり、生産性が高まってきたのを感じています。


識学導入を検討している方へ

―今後の御社の目標は?
短期的な目標になってしまいますが。「3年以内年商10億円」それに伴った店舗数、従業員規模の増加を見込んでいます。


―識学導入を検討している方に向けて一言お願いします。
経営者様に様々なお悩みがあるのは重々承知していますが、解決策は識学さんにあります。
このまま悩んで2~3年をズルズル過ごし、機会損失を発生させるのであれば、覚悟を決めて識学さん、P-UP neoさんを頼ってみてください。

―ご協力ありがとうございました!

識学について詳しく知りたい方はこちら!

株式会社木村商事

事業内容
・リサイクルショップの運営
・店舗運営に伴うネット販売、回収事業等

設立
平成23年3月23日
URL
https://aston-recycle.jp/
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