1. HOME
  2. 識学×P-UP neo メディアサイト
  3. お客様の声
  4. 識学を共通言語化することで、組織運営がスマートに|株式会社プルエッジ

識学を共通言語化することで、組織運営がスマートに|株式会社プルエッジ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
識学を共通言語化することで、組織運営がスマートに|株式会社プルエッジ

東京都内を中心に通信事業を展開。「従業員に夢を、お客様に感動を」を企業理念に掲げエネルギー溢れる組織運営を行なっている「株式会社プルエッジ」。同社の志磨代表と、No.2である佐藤執行役員を迎え、識学導入後の変化について詳しくお話を伺いました(以下、敬称略)。

 

識学導入前の課題

感覚的な指示が多く、部下が混乱していた

―識学導入前はどのような課題がありましたか?
志磨:以前は感覚的に指示を出すことが多かったように思います。例えば、明確な期限や目的を設けずに「これやっといて」とか、今思い返すと明確な指示ができていなかったと痛感しています。

佐藤:当然、部下としても最大限に応えようとしますが、やはりこちらが推し量る部分が多くありましたので、結果的に志磨の想定する結果と全く違う結果や成果物を出してしまうことも多々ありました。

志磨:指示の内容が明確化されていないことにより、佐藤を始め指示を受ける部下の方もあらぬ方向に考えを推し量っていたり、むやみに頭を悩ませてしまっていたのだと思います。

識学_導入事例_株式会社プルエッジ

識学を導入してからの変化

社長が見るべき正しい領域に気づき、経過には口出ししない

―識学を導入して変化はありましたか?
志磨:私個人の組織運営に対しての行動や考え方の変化もそうですが、会社として全般的に変わりましたね。給与システムや評価制度など組織の骨組み自体を太くしていくことができました。今までも所謂「評価テーブル」が存在していたのですが、不明瞭で浸透せず機能しているとは言いがたい状況で、結果として従業員は何をどうすれば評価され給与に反映されるのか、明確化できていなかったんですね。そこで識学を導入したことによって、評価制度の仕組みをシンプルに、且つ極めて明確なものにすることができました。

―マネジメント面での変化は?
志磨:個人的な観点からの感想になりますが、リーダーとして見るべき部分、決めなければいけない部分への認識は、考え方が大きく変わった部分です。導入する前は、自分自身が率先して現場を見ていましたし、結果は勿論、途中の経過への介入もしていました。そして下から上がってきた情報に対して、何事もリーダーである私が決めるというところに重きを置いて考えていました。今でもそうですが現場が一番大事だと思っているので、「自分が見なければならない」という心理がどうしても働きがちでした。しかし識学を導入した後にはそうした「なんでも自分が決断する」という考えからは脱却し、自分が見るべき正しい領域に気づくことができました。
No.2の佐藤に委ねられるところは委ねる。ある程度の距離感を持って、具体的な行動には極力介入せず、経過には口出しをしない。経営に関わる領域には私が手を下しますが、その手前までは一任しています。そうした大きな権限を与えるというジャッジを思い切って下しました。

―社長からの細かい指示がなくなったことによる変化は?
佐藤:経営ゾーン以下の事業運営全般に対してと、大きな範囲での権限を与えられたことにより責任の重大さは感じましたが、私個人に大小あらゆる決定権が一極集中するというわけではなく、私より下層の部下たちに対して更に細かな権限を分担しながら組織を運営していく、言わば自らが組織決定のハブになったということですね。仕事自体のスタイルが大きく変化しました。
裁量は広がりましたが、トップから求められるものが明確になったことで、自分の行動に迷いがなくなり、求められる正しい形にすることができるようになったと思います。社長が求めてきたものに100%応えるだけなのだと、再認識することができました。

識学_導入事例_株式会社プルエッジ

識学浸透パックの導入

組織内で識学を共通言語化することで、組織の強化に繋がる

―浸透パックを導入した理由は?
志磨:もともと識学は、組織のトップである社長だけが受けるという印象がありました。しかし受講した後に、私ひとりが組織内に一から広めていくより、No.2である佐藤にも受講させて上層部内で共通言語化した上で、組織内へ広げていくほうが効果的ではないかと思いました。そこで集合型トレーニングの識学浸透パックを導入しました。最終的には店長陣も含めた中間管理職も浸透パックを導入するに至りました。社内の人材が確実に成長し、組織としての成長も感じられるようになってきたので、費用対効果は十分であったと思っています。

―三層で識学を受講したことで感じた変化は?
志磨:弊社は現在20名ほどの組織規模で、その中で僕は基本的には役員層としかコミュニケーションをとらないのですが、佐藤が一番変わったと思います。導入前と比べると本当に180度変わったと言っても過言ではないですね。以前は役割が明確じゃなかったところを、明確な数字の目標を与えて役割がはっきりしたことで、行動のスピード感が格段に高まったと思います。ただそれも組織内で「識学」という共通言語を持って行動できたことが、急成長の要因になっていると思います。
佐藤以外の者に対しても、例えば専務が以前は管理の部分に口を挟むことも多かったのですが、導入後は一切遮断し営業における数字だけを求める形に変えたりと、個々の責任の範囲が明確化され、上層部の組織運営もスマートになったように思います。

識学_導入事例_株式会社プルエッジ

佐藤:正直、店長陣が識学を導入したのは非常に大きな効果を生み出していると思います。識学浸透パックを通じて、組織内で一気に共通言語化できた部分もあり、私が下した指示に対し100%遂行するのみ、それが自分の評価に繋がるというように明確になったことで、レスポンスの質が格段に上がりました。

志磨:自分一人で受講して自分が広める工数を考えると、主要メンバー複数人で一括で受けてしまう方が浸透度も高いですし、後々の運用にも圧倒的に有効なので、識学浸透パックはおすすめですね。キーは、最上層と幹部層の2層が受けるというところにあります。組織内で識学を「共通言語化する」という点が、組織強化においては重要だと思います。

識学導入を検討している方へ

思考の中の感覚的なものを、具体的な言葉や数字で再認識させてくれる

―今まで社員研修などを導入した経験は?
志磨:実のところ、殆どそういった機会は与えていなかったんです。機会があっても行かせる時間がなかったというのもあります。ただ、新卒で何百~何千万と採用予算を使う中で、既存の社員に対しては費用を投じて強化を図ることをしないという当時の体質も問題視していましたので、そういった中で識学をチョイスしたのは間違いじゃなかったと思います。

佐藤:私もこれまでいくつかのビジネスセミナーや書籍に触れてきたのですが、こうした意識改革的な機会は初めての経験でした。でも識学というのは、特段何か新しいこととか難しい事を言っているわけではないんですね。自分の思考の中の感覚的なものや、漠然と当たり前になっていたことを、具体的な言葉や数字として再認識させてくれたように思っていて。なので割とすんなり飲み込めた印象ですね。

識学_導入事例_株式会社プルエッジ

―識学の仕組図の中で印象に残っているものは?
佐藤:私は「位置」のパートですね。その中で「位置ズレ」という言葉が出てきますが、 組織の中にそういった自身の立場、「位置」を感覚的に履き違えている人間というのは少なからず存在しますよね。そうした者達を単に排斥してしまうのではなく、いかに正しい方向へ導き、共存していくのか。また排斥が必要な場合も、どのような基準の元に実行するのか、明確なルールが必要なんだということを改めて理解できました。この理論を学んでからは、そうした「位置」の感覚がズレている者は組織にとって好ましくないと認識できましたし、それらを是正、或いは未然に防ぐためのメソッドが詰まっていたように思います。

志磨:私は「時感覚」ですね。時感覚は人の潜在意識の中での、文字通り「時間の感覚」に関するパートでしたが、自分の中での時感覚の認識と、識学が示すところのそれとは全く異なっていました。「だから指示が通らなかったり、認識に相違が出たりするのか」と、衝撃的で印象深いテーマでした。ここを学んでから、指示の仕方も変えています。例えば今までの自分の時感覚であれば「なるべく早めに」などと依頼をするところを、1週間あるいは〇日までにと、明確に期限を設定する形に変えました。些細なことのようですが、これには明確な違いがあります。人は期限を設定されることで初めてスピード感を持って動くんですね。「なるべく早めに」というのは人を動かす上では何ら効果を持たないのだと認識しました。

佐藤:期限が常に発生することで、正直プレッシャーに感じる部分はあります(笑)。ただ以前と比べて優先順位が見て取れるようになるので、各々抱えている仕事がある中でも、仕事に着手する順番は迷わなくなりましたね。上司の求めている仕事を第一優先でやらないといけないと、仕事の組み立てはシンプルに考えられるようになりました。

―識学導入を検討している方に向けて一言お願いします。
志磨:現状の組織フェーズに合わせて、常に識学を運用して行くことが重要だと思います。主に現場の話になりますが、やはり現場というのは「生き物」だと思うんですね。状況に応じて何らかの行動や指示を実行する際、何をベースにしているのかという時に、それは「識学」をベースにしているという状態が理想なのかなと。初期段階で作成したルールや、評価をそのままずっと運用する事だけでは当然無理があり、状況に応じて変化させて行く必要もあるという事ですね。

佐藤:私もそのように思います。識学を導入し100%理解したからといって、必ずしも成功に繋がるわけではないと思います。結局は利用する当事者たちがどれだけ理解し、応用するかどうかというところに尽きると思います。

―ご協力ありがとうございました!

識学について詳しく知りたい方はこちら!

株式会社プルエッジ

事業内容
・電気通信機器及びその他付属関連商品の販売セールスプロモーション
設立
2012年8月
従業員数
185名
資本金
5,000,000円
URL
https://pull-edge.co.jp/
識学_導入事例_株式会社プルエッジ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加