倒産につながる危険な評価制度
倒産する企業の多くには、評価制度がない、また以下のような危険な評価制度を運用しているという共通点があります。
■ 評価項目が感情的・抽象的である
■ 制度が形骸化し、「儀式」になっている
■「馴れ合い」を助長し、基準を下げている
■ 会社の利益と評価が連動していない
社長、あなたはまだこんな「勘違い」をしていませんか?
「社員の頑張りは、俺が一番よく見ている」
「熱意を持って接すれば、いつか社員は応えてくれる」
「結局、社員のやる気なんてカネと待遇で決まるんだろ?」
「厳しいルールは、社員が窮屈になるだけだ」
「うちはアットホームな社風がウリだから」
もし、本気でそう思っているなら、非常にマズいです。
その社長の「甘え」や「勘違い」が、社員の当事者意識を奪い、組織の成長を止め、静かに会社を蝕んでいることに、まだ気づかないですか?
🙅「頑張っているのに報われない」と腐るエース社員。
🙅「言われたことだけやればいい」と指示を待つだけの社員。
🙅会社の悪口で盛り上がる、評論家気取りの社員。
この状況を作り出したのは、社員ではありません。
曖昧な評価を放置し、馴れ合いの組織を作ってしまった、社長である“あなた”自身です。
セミナー参加で得られること
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社長は煩雑な管理から解放され、未来を創る戦略的業務に集中できます。会社は自走する強い組織へと変わります。
【診断】倒産につながる「不完全な評価制度」の具体的な特徴
【処方箋】社員のパフォーマンスを最大化する「正しい評価制度」の設計図
【運用術】評価に時間をかけず、社員を成長に導く「結果管理」の具体的な手法
【実践法】どんな部門・職種でも成果を「数値化」し、公平に評価する方法
【理論】4,800社以上の導入実績が証明する「識学」の理論の核心
このセミナーを特におすすめしたい方
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日々の細かなマネジメントに追われ、経営者本来の仕事ができていない方
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事業の急拡大に伴い、これまでのマネジメント手法に限界を感じている経営者
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「アットホームな社風」が、逆に「馴れ合い」になっていると感じる経営者
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評価者によって評価が甘辛く、社員から「上司ガチャだ」と思われている経営者
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「社員に当事者意識が足りない」と嘆いている経営者
最後に
このままではまずい、と感じている経営者様。
言い訳を探すのをやめ、行動を起こしませんか?
あなたのその決断が、会社の未来を大きく変える一歩になります。
- 日時
- 2025年9月10日(水)13:00〜15:00
- 対象者
- 会社代表者・役員の方
- 会場
- オンライン(zoomウェビナー)
- 費用
- 無料
- 定員
- 200名
- ご連絡先
- mail:n-murakami@p-up.jp
tel:03-5829-8444
登壇者

株式会社P-UP neo 識学シニアコンサルタント 村松 洋平
2005年に早稲田大学卒業後、神奈川県の大手学習塾に教師職として入社。3年目の25歳で教室長に就任する。
その後、不動産業界に転身し、賃貸オフィスの仲介営業を中心に約15年間、法人営業に従事。大型案件チームや大手金融機関プロジェクトにも関わり、プレイングマネージャーとしてマネジメントに従事しつつ営業成績では社内表彰で最優秀MVPを4度、社外表彰で大手デベロッパーから2度の最優秀賞を受賞。
その後は別企業からのオファーで新事業(オフィスコンサルティング事業)に参画し、1年間で7社の専属契約を獲得する。それまでの組織経験の中で、可能性が満ちた事業や人材がありながら曖昧な体制や属人的なマネジメントによってその可能性が奪われていく現場を目の当たりにする中、識学の理論に出会い感銘を受けて共感。
株式会社P-UP neoに入社し識学シニアコンサルタントとして現在に至る。
ウェビナー参加特典
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