<カスタマーサクセス課>
vol.1 橋本 凌

Q1.今の仕事内容は?
カスタマーサクセスという役割で、コンサルタントと一緒に識学を組織浸透させるサポートをしています。
「クラウドシステム活用方法のサポート」や「会議同席によるマネジメントのアドバイス」「プレイヤー層向けの研修」などが主な業務となります。例えば「会議同席」では社長や管理職層の会議に参加して、「その伝え方だと部下に認識のズレが生じやすいので、期限と状態の解釈がズレない伝え方を意識しましょう。」などのアドバイスをしています。
Q2.仕事の魅力・やりがいは?
クライアントの組織体制や風土が変わっていく事で「働きやすくなった」という声を聞くことが出来たり、良い方向に業績変化が見られた時に、関わる事が出来て良かったなと実感する部分が多く、そこにやりがいを感じています。
また、多くの経営者や管理職の方とやりとりをさせて頂くことで、各業界や職種についても深く知る事ができるため、様々な業界に触れることが出来る点もカスタマーサクセスの魅力だと思います。

Q3.前職は?
前職は大手焼き鳥チェーンの店長を務めていました。店舗の数字や部下の管理と教育を行いつつ、自ら接客したり焼き鳥を焼いたり、プレイングマネージャーのような動きをしていました。
職務内容や待遇等に不満はありませんでしたが、深夜勤務があること、休みが不定期であったことから、ワークライフバランスの良い職種に転職をしようと考えていました。
Q4.入社の理由は?
書籍『リーダーの仮面』を読んだことで識学のマネジメント理論に興味を持ったことがきっかけです。
そんな中、タイミングよく採用担当者からオファーを頂き、30歳を目前に転職も考えていた為、入社を決意しました。面接時に評価基準を明確に説明して頂いたことで、入社後に年収が上がるイメージを持つことが出来たことも大きかったですね。
Q5.入社後、成長したと思ったことは?
「社会人としてのマナー」「研修スキル」「アドバイス力」「スピード感」など挙げたらキリがありません。
その中でも、書籍を読むだけでは分からない「識学の本質的な考え方」や「実際に識学を組織浸透させるためにどう相手に伝えるべきか?」というような応用力やコンサルティング力については、多くの経験の場を与えて頂けているので、日々成長を感じています。
Q6.今後の展望は?
「識学を日本のスタンダードにする」
株式会社識学の安藤社長の言葉ですが、P-UP neoの立場から、実現に向けて進んで行きたいです。
識学を導入し、スタンダード化した当社だからこそ、実現可能であると考えています。
更に経験を積み、いずれはコンサルタントとして多くのクライアント様へ貢献できるよう、日々成長していきます。
Q7.最後に一言お願いします!
識学の可能性を信じ、今後も精進して参ります!