<マーケティング課>
vol.1 山本 泰裕

Q1.今の仕事内容は?
WEBマーケティング課として、営業コンサルタントの商談先・インサイドセールスのアポイント架電先となる企業情報『リード』を創出しています。
Meta広告でのWP(ホワイトペーパー)の作成・出稿、毎月6回開催しているオンラインセミナーの企画運営・集客がメイン業務です。
Q2.仕事の魅力・やりがいは?
事業部の『川の上流』に当たる業務であり、日々重責を担っていることを実感しながら業務に取り組んでいます。
あくまでも各部課が「最大限能力を発揮できる」、「効率良く業務に集中することができる」を第一優先とし、組織に最大限貢献できるよう「縁の下の力持ち」としての役割にやりがいを感じています。
広告において「今、世の中の経営者がどんなことに興味を持っているのか?」、「どんなワードに興味を持つのか?」を追いテストを繰り返していく中で、たった一文で成果がまるで変わってしまう、マーケティング業務の面白さ・奥深さを感じています。
また、集客増加のための新しい手段、次の一手を考えていくことも求められ、業務を通してマーケティングの必要知識や経験を積み上げることができます。

Q3.前職は?
大手自動車販売店で16年間法人地域での営業職に従事し、店舗営業責任者として8名程の部下を持ち売上貢献に努めていました。
「皆で仲良く・和気あいあいが一番」と信じて疑わない性分だったため、今振り返ると、とにかく色んな人の相談に乗ってあげる・各部署間の調和を取るなどに必死になっていたと感じます。
Q4.入社の理由は?
単刀直入に、「自身が勤め続けるイメージができなくなった」が理由です。
世間でよく聞く「管理職は罰ゲーム」ではないですが、数年後にはああなるのかって考えることが多かったですね。当時の上司と自身のマネジメント方針の違いもあり、『マネジメント』とは何か?を良く考えるようになり、識学に出会って感銘を受けたという経緯です。
Q5.入社後、成長したと思ったことは?
大きくは2点です。
一つはチームのために如何に自身が貢献できるかを本気で考えるようになったことです。自身が勝つことよりもチームが勝つことが最優先という意識に変わりましたね。当たり前のことだとは思いますが、日々の業務に追われる中で、意外に抜け落ちがちではないでしょうか。
もう一つは、年齢・性別・過去の経験や経歴など一切関係なく「全員が与えられた役割を全うするために、決められたルールの下で日々全力を尽くす」という考え方を持てたことです。
「上司だから偉い」とか「年齢が若い、社歴が浅いから下に見る」などを自身の頭の中から排除できたことは、今後の人生において大きな出来事だと捉えています。
Q6.今後の展望は?
どこまでいっても「P-UP neoというチームの勝利のためにどこまで貢献できるか」に尽きます。
表立ってお客様と接したり、直接売上・利益に貢献できる部署では無いですが、だからこそ「究極のサポーター」として最大限組織から求められるものを達成していきたいと思っています。
Q7.最後に一言お願いします!
世の中には組織論一つとっても多種多様な考え方があり、どれが正解とか間違いだとかは無いと思っていますし、識学が唯一無二の正解だとも思っていません。ただ、どんな方でも識学を知ること・一員として働くことが人生の転換点となる可能性は大いにあると思っています。自身がそうだった様に。