吉水 智秋

Chiaki Yoshimizu 吉水 智秋
株式会社P-UP neo
識学認定コンサルタント
大学卒業後、大手生命保険会社に入社。社内最短で営業部長になり、20名~60名の部下を持つマネジメントを経験。
年間運営計画の策定や採用・育成などに従事しながら、自らもプレイヤーとして法人保険の販売に貢献。法人保険販売対前年200%達成。
成功と失敗を繰り返す中で識学に出会い大きな感銘を受け、株式会社P-UP neoに入社し現在に至る。
今までのマネジメントで苦労した経験
私のマネジメントという言葉に対する定義は、部下に、いかに気持ちよく働いてもらうか?、
つまりやる気やモチベーションをいかに与えるかというものでした。
そのため、部下のやる気やモチベーションの源泉を知るべく面談をしたり、日々コミュニケーションを図り、元気が無ければ声を掛け、困っていれば手を貸し、遅くまで残っていれば頑張っているなと評価をしたりしておりました。
管理者としては当然営業組織の生産性・数字を求められる訳ですが、上記のマネジメントが正しいと思っていた私は、「部下への与えるを増やす」運営しか出来ず、業務時間は膨大になり、肉体的にも精神的にも疲弊してしまいました。
識学との出会いと、訪れた変化
上記のようにマネジメントに苦心する中で、書籍を手に取ったことがきっかけで識学に出会いました。
良かれと思ってやっていた自分の行動言動こそが組織の生産性を妨げていることを知りハッとさせられたのを鮮明に覚えています。
また、100人100通りの答えの見えないマネジメントから一種解放された気持ちになりました。