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武澤 達巳

Takezawa Tatsumi   武澤 達巳

株式会社P-UP neo
識学認定コンサルタント

国立大学経済学部を卒業後、現東証プライム 業界大手のスポーツクラブ運営企業に18年勤務。
インストラクターを兼任しながら従業員30名程度の小規模店舗から温浴施設も併設する従業員200名規模のビッグクラブまで計8店舗のマネジメントに従事。
数々の店舗でリニューアルを実施するなど精力的なマネジメントにより店舗の過去最高売上/最高利益の達成にも貢献。
また、マネジメントの傍ら、新規プログラムの開発や社内教育チームとして新入社員研修、トレーナー育成研修に携わるなどソフト面でも貢献。

今までのマネジメントで苦労した経験

当時は、上司、部下、分け隔てなく頻繁に飲みに行ったり、休日にはバーベキューや球技大会を行うなど、
プライベートでも仲良く、コミュニケーションをたくさん取った方がが、チームワークが生まれ、それが良い結果に結びつくだろうと信じてやってきました。
たしかに、職場の雰囲気はそういったマネジメントを取っていた時の方が良かったようにも思えます。
しかし、その雰囲気を壊したくないという気持ちから部下に厳しくできなかったり、寄り添うことが多くなったりと、
マネジメントコストは増えるが、一方数字は上がらないという悩みを抱えていました。
今思えば、数字が上がらないことも部下が育たないことも自身のマネジメントに起因していたことに気づかされます。

識学との出会いと、訪れた変化

定年まで一企業で務める道に疑問を感じ、もうひとつのチャレンジを探していた時に「識学」に出会います。
著書が出版されていると知り、著書を読み、セミナーにも参加して、その内容に衝撃を受けました。
まさに、自身のマネジメントとは真逆、今までよかれと思ってやってきたマネジメントが、間違いだったことに気づかされます。
私が「識学」を知り、まず初めにやったことは、複雑化した出社時のルーティーンをシンプルにすることでした。
たしかに上司側の目線だと「部下の成長の為にと、多くのことをやらせたいと思うのですが、それによって徹底ができていなかったことに気づきます。
まずは、徹底させること。出来ていなければ即座に注意すること。それを繰り返していくうちに、不思議とそれ以外の指示に対しても期限を守り、徹底してやってくるようになりました。

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