西田 昌央

Saida Masao 西田 昌央
株式会社P-UP neo
識学シニアコンサルタント
今までのマネジメントで苦労した経験
識学コンサルタントになる前のマネジメントスタイルは『任せる』『やり方に寄り添う』
『出来なければ自分が全部やる』でした。
これで部下が経験を積めば成長できる、仕事ができるようになると信じていました。
進捗を確認し、できていなければ手伝い、時には現場まで赴き手伝い、
時には深夜まで部下の資料作成を行ったこともありました。
その時は出来たという達成感はあるものの、結果として言われないとできない、
自分で考えない部下を作っていただけであり、本来の意味での成長をさせることができていませんでした。
結局、『自分でやった方が早い』という思考になり自分の負担ばかり増え、
本来求められてたマネジメントができていない状態に陥っていました。
識学との出会いと、訪れた変化
前職で自身のキャリアと全くかけ離れた異業種の事業子会社の取締役となった際、
自身のキャリアを振り返り、全くマネジメントや組織を成長させるロジックが自身に
無いことに気づき、識学と出会いました。それまでは識学については何も知りませんでした。
そこで、自身のやっていたことが組織にとっても部下にとっても何もプラスの影響を及ぼして
いなかったということに改めて気が付かされ、思わず『これか』とつぶやいていました。
識学はベースが学問であるが故、理論軸が明確で少し触れた程度ですと難しく感じたり
厳しく感じてしまうこともあるかもしれません。ですが、識学の理論は実は非常にシンプルなものです。
マネジメントにお悩みの方、ぜひご相談ください。
より多くの方に識学を伝え最短最速での成長に貢献できるよう精一杯務めさせていただきます。