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西田 昌央

Saida Masao 西田 昌央

株式会社P-UP neo
識学シニアコンサルタント

1999年日本体育大学を卒業後、新設スポーツ施設・温浴施設の運営受託営業及び立ち上げ責任者として0→1業務を全国で歴任。
旅館ホテルをメインターゲットとした総合アウトソーシング企業へ事業引継ぎにより転属。
COO直下の事業統括室室長として、事業子会社含めた事業部門全体の進捗管理を行いながら、中小企業旅館・ホテルのバックヤード業務に対するコンサルティングサービスの開発プロジェクト責任者として商品開発を行い自身でサービス展開を行う。
その後、M&Aで獲得した食品製造会社の取締役に着任。
これまでの自分でやった方が早い、という考え方と組織の在り方に疑問と限界を感じている中で、識学という考え方と出会い、
株式会社P-UPneoにジョイン。識学コンサルタントとして現在に至る。

今までのマネジメントで苦労した経験

識学コンサルタントになる前のマネジメントスタイルは『任せる』『やり方に寄り添う』
『出来なければ自分が全部やる』でした。

これで部下が経験を積めば成長できる、仕事ができるようになると信じていました。
進捗を確認し、できていなければ手伝い、時には現場まで赴き手伝い、
時には深夜まで部下の資料作成を行ったこともありました。
その時は出来たという達成感はあるものの、結果として言われないとできない、
自分で考えない部下を作っていただけであり、本来の意味での成長をさせることができていませんでした。
結局、『自分でやった方が早い』という思考になり自分の負担ばかり増え、
本来求められてたマネジメントができていない状態に陥っていました。

識学との出会いと、訪れた変化

前職で自身のキャリアと全くかけ離れた異業種の事業子会社の取締役となった際、
自身のキャリアを振り返り、全くマネジメントや組織を成長させるロジックが自身に
無いことに気づき、識学と出会いました。それまでは識学については何も知りませんでした。

そこで、自身のやっていたことが組織にとっても部下にとっても何もプラスの影響を及ぼして
いなかったということに改めて気が付かされ、思わず『これか』とつぶやいていました。

識学はベースが学問であるが故、理論軸が明確で少し触れた程度ですと難しく感じたり
厳しく感じてしまうこともあるかもしれません。ですが、識学の理論は実は非常にシンプルなものです。
マネジメントにお悩みの方、ぜひご相談ください。

より多くの方に識学を伝え最短最速での成長に貢献できるよう精一杯務めさせていただきます。

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