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 村松 洋平

Youhei Muramatu   村松 洋平

株式会社P-UP neo
識学認定コンサルタント

2005年に早稲田大学卒業後、神奈川県の大手学習塾に教師職として入社。3年目の25歳で教室長に就任する。
その後、不動産業界に転身し、賃貸オフィスの仲介営業を中心に約15年間、法人営業に従事。
大型案件チームや大手金融機関プロジェクトにも関わり、プレイングマネージャーとしてマネジメントに従事しつつ
営業成績では社内表彰で最優秀MVPを4度、社外表彰で大手デベロッパーから2度の最優秀賞を受賞。
その後は別企業からのオファーで新事業(オフィスコンサルティング事業)に参画し、1年間で7社の専属契約を獲得する。
それまでの組織経験の中で、可能性が満ちた事業や人材がありながら
曖昧な体制や属人的なマネジメントによってその可能性が奪われていく現場を目の当たりにする中、
識学の理論に出会い感銘を受けて共感。株式会社P-UP neoに入社し識学認定コンサルタントとして現在に至る。

今までのマネジメントで苦労した経験

不動産会社での法人営業時代、プレイングマネージャーとして最大8名の部下をマネジメントしておりました。
会社ではマネジメントの「ルール」や「基準」は一切無く、曖昧かつ属人的な評価体制の中で試行錯誤していたのを覚えています。

とにかくメンバーに営業結果を出してもらうべく、伴走するようにつきっきりで営業同行や指導をしたり、こまめな報連相を要求したり、
時には感情的になって励ましたり叱ったり、、、疲弊するようなマネジメントの果てに、最後は「目標未達」という結果を迎えて、
自分にはマネジメントは向いてないと深く落ち込んだ苦い思い出があります。

識学との出会いと、訪れた変化

識学との出会いは書籍です。仕事やマネジメントに悩む中、立ち寄った書店でたまたま購入した識学の書籍を読むにつけ、
過去の組織経験における全ての苦い思い出に対して、明確な答合せをされたような目の覚める感覚を今でも覚えています。

誤解や錯覚に満ちた組織がいかに人や事業の可能性を奪っているか。
そして、それを取り除くために必要な確かな「方法論」が識学にはある。
識学を学べば学ぶほどその確信が確かなものとなりました。

この「方法論」をもって貴社の成長にコミットさせていただきたく存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。

識学について詳しく知りたい方はこちら!