村上 伯明

Noriaki Murakami 村上 伯明

株式会社P-UP neo
識学認定コンサルタント

2003年国立大学を卒業後、大手損害保険会社に入社。
地方営業店にてキャリアをスタートし、その後首都圏での新車
ディーラー向け営業、本店での金融機関向け営業を経験。
2011年には個人として社長賞を受賞。
20年間勤務した2023年、識学の理論に出会う。それまでの上司
への向き合い方、下位職への向き合い方、組織の考え方に大きな
誤解・錯覚があったと痛感。自身が識学を習得し、多くの企業の
皆様へ伝えたいという思いが大きくなり、株式会社P-UP neo へ
の入社を決意。現在に至る。

今までのマネジメントで苦労した経験

自身が仕えた上司に聞いた 「マネジメントはこうやるんだ」 という話をひとつひとつ繋ぎあわせて、
こういうことがマネジメントするということなのだな、と漠然とした理解でマネジメントしていました。
みんなで飲みに行って会話が多くてニコニコ仕事してくれることが良いことだと思い込んだマネジメントでは当然、チームを勝利に導くことはできませんでした。
識学でいう「リーダーの仮面」をまったく付けられていなかったですね。

識学との出会いと、訪れた変化

事象の再現性がない組織で起きていることが 「属人化」
事象の再現性がある組織で起きていることが 「仕組み化」
識学を習得して、この違いがなぜ発生してしまうのかがよくわかりました。
理論がわかれば頭の中はクリアになり、無駄な悩みはなくなります。
「社長」 も 「管理職」 も 「社員」も全員が無駄な悩みから解放されて集中して取り組むことが可能となります。
皆様にもぜひ知っていただきたい理論です。