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 森田 健太郎

Kentaro Morita 森田 健太郎

株式会社P-UP neo
識学認定コンサルタント

大学卒業後、アイルランドに約1年滞在した後にTV制作会社にて勤務。その後、広告制作・代理店にて3年、イベント制作会社にて約4年、制作営業に従事。着実に目標達成を繰り返す中で、新人育成に携わり、組織・人材開発の分野で新規事業開発を自身で行う。
後に、組織・人材開発へより注力すべく該当領域におけるsaasの事業会社にて法人営業として従事。組織開発の為の新規サービス、事業の創出に従事する中で、自身の考え方に近い識学に出会い
P-UPneoにジョイン。認定講師となり現在に至る。

今までのマネジメントで苦労した経験

チーム、プロジェクト、いずれにしましてもマネジメントする中で多く感じたことは、共通で使っている言葉でも認識が人それぞれでズレることです。
何かしらの期限設定も、目標設定も、プロダクトやクリエイティブの色味一つにとっても、明確に定まっていなければ、小さなズレが後々に事故になりかねないという経験をして参りました。
それによって、感情的に指示・指導したところで、相手は委縮し、さらに動きが悪くなるなど、お互いに何も好影響は及ぼさないことも20代後半に強く感じました。

識学との出会いと、訪れた変化

人材育成についての情報収集をしている最中に、偶然出会った識学でしたが、自分の考え方に非常に近いものがあると感じました。
とは言うものの、それまで自責と言いつつも他人や環境に矢印が向いてしまうこともあった私ですが、「人を責めるのではなく、仕組みを責める」という意識の変化が芽生えたことが大きな変化と感じています。
組織やコミュニティに所属する誰もが、パフォーマンスを最大化できる、そんな環境を作ることができ得るのが識学という組織の原理原則だと、現在は実感しております。

識学について詳しく知りたい方はこちら!