岑 健太郎

Mine Kentaro 岑 健太郎
株式会社P-UP neo
識学シニアコンサルタント
2000年関西学院大学卒業後、 日本最大部数を持つ新聞販売会社に入社。20代でエリアマネージャーとなり、店舗拡大、売り上げ目標達成と最年少記録を数々樹立。
その後、関東エリアの統括責任者として従業員200人~300人の管理、新規出店、託児所開設にも従事。人数が増えれば増えるほど、感覚や情によるマネジメントが正しいのか、チームワークは良いが目標は未達成でもいいのかと疑問を感じている中、識学に出会いそのロジックに感銘を受け、株式会社P-UP neoにジョイン。識学シニアコンサルタントとして現在に至る。
今までのマネジメントで苦労した経験
マネジメント歴は約20年、数名程度から始まり部下に寄り添うことが管理者の仕事だと、落ち込んでいれば声をかけ、悩んでいれば飲みに行く。
楽しく仕事をすることでモチベーションが上がると思いそこに注力する日々を繰り返していました。
部下の人数が少ないうちはそれが成果にも繋がりなんとかやれてましたが、どんどん人数が増えて行くにつれフォローしきれなくなり、
悪くはないものの目標未達の回数が増加しました。また自身の部署から異動になった部下が他部署でどんどんやめていく始末。
仲がいいこと、チームワークのいいことが会社のためになると信じ同じやり方で人数が増えても続けましたが、
状況が良くなることはなく、また私自身も相当疲弊しました。
ただこの経験のおかげで、識学というロジックが深く理解できたと実感しております。
識学との出会いと、訪れた変化
自身の行っているマネジメントに疑問を感じ、様々なロジックを見ていた中で、識学と出会いました。
他の理論とは違いはっきりと明確な理論となっており、自分に足りなかったものはこれだと衝撃が走りました。
なぜ人数が増えるとマネジメントがうまくいかなかったのか?識学を知れば知るほど、答えがどんどん明らかになり、マネジメントに対する悩みを払拭することができました。
現在は識学コンサルタントをさせていただいております。本気で組織を大きくしたい、従業員を成長させたいと考えている経営者の皆様のサポートを全力でさせていただきます。