江後 大樹

Ego Hiroki 江後大樹

株式会社P-UP neo
識学認定コンサルタント

2003年国立大学大学院を修了後、都内老舗ホテルでのサービスマンからスタートし、
業界専門誌の出版社で広告・販促ツール・セミナー企画営業を経験。
リーマンショックを契機に2009年より医療業界へと転出し、糖尿病領域の医療機器営業（大病院・クリニック向け）、
AI企業においてAI搭載の医療機器開発プロジェクトリード、デジタルセラピーの事業開発など幅広くキャリアを重ねる。
規模の違う企業を経験してきた中で組織マネジメントの重要性を痛感していたところ識学を知り、株式会社P-UPneoにジョイン。
識学コンサルタントとして現在に至る。

今までのマネジメントで苦労した経験

私の過去のマネジメントは部下の得意な点を見極め、それに寄り添うことでした。

そうすることで部下は一時的にやりがいを見出しましたが、結果離職することも少なくありませんでした。
時にはプライベートなことにまでアドバイスをし、これで本来の業務にも集中してくれるだろうと思った矢先に
離職されることもあり、その際はさすがにショックが大きかったです。

識学との出会いと、訪れた変化

大小さまざまな組織に所属していく中で、ある時立ち止まって自分のスキルを整理したいという時期がありました。
それで様々な理論を学び、その中で出会ったのが識学でした。

識学を学んでいく中で自らのマネジメントだけでなく、部下であった時の振る舞いなどを振り返り、
全く勘違いの連続だったなという認識を持つにいたりました。ただこの経験が皆様の事情を伺う際の財産にもなっています。
経営という事を考えた場合にはどの分野においても「識学」は適応できると確信しております。
「識学」を少しでも多くの経営者の方々に伝え、業績向上に貢献していきたい使命感を持って現在ではコンサルタント活動を行っております。