荒井 大志郎

Arai Daishiro 荒井 大志郎
株式会社P-UP neo
識学認定コンサルタント
今までのマネジメントで苦労した経験
マネジメントで苦労した経験は皆様同様、数多く存在します。特に頭を抱えたのは「何かを与え続けなければ動いてくれない部下への対応」です。
私自身、部下のやる気を維持するための飲み会やレクリエーション、モチベーションを把握するための個別ミーティング等たくさん行っていました。それらを行った時は一時的にやる気を出して頑張ってくれるのですが、またすぐ戻ってしまう。そしてまた飲み会。こんな状態の繰り返しでした。
部下を動かすためにはまず自分が与える。自分の負担ばかりが増え、本来管理者としてやるべきことに集中できない状態になってしまいました。
識学との出会いと、訪れた変化
2020年8月頃、とある経営者に「上場を控えている企業や、急成長しているベンチャー企業の数多くが導入しているマネジメント理論」として識学を教えて頂きました。当時マネジメントに悩みを抱えていた私は、書籍や動画などで識学を学び、どんどんのめり込んでいきました。
「マネジメントはとても複雑であり、難易度の高い領域」。「マネジメントは部下の気持ちや感情を見極めることが大切」。
識学と出会うことで、こういった今までのマネジメントに対する考え方が誤っていたことに気づきました。マネジメントには正しい順番と、明確な答えがあります。この事を知ってから、マネジメントはとてもシンプルであると考えが変わりました。
マネジメントにお悩みの経営者の方々、是非私までご相談ください。