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長橋 幸大

長橋 幸大

Nagahashi Yukihiro 長橋 幸大

株式会社P-UP neo
識学認定コンサルタント

前職は建設業界で働いていました。業務上複数部署、外注先との連携も必須だったため、縦だけでなく横との連携や業務管理に関してどのように最適化を図っていくかをお伝えします。また、主に新卒で構成されたチームのマネジメントをしてきた経験から、若いメンバーの育成について、実体験ベースでお話が出来ます。

今までのマネジメントで苦労した経験

今までマネジメントで気を付けていたことが、下のメンバーに気持ちよく働いてもらうということでした。
「部下が困っていたら積極的に手伝う」「業務外でも親密な関係を築くため、飲み会等の積極的な実施」の2点を主に行っていたのですが、結果として自身の業務範囲外で時間をかなり使った割にチームの成果は私の営業数字に依存する形からの脱却は出来ず、配下のメンバーも要領のいい1,2名は予算達成させることは出来たものの、考え方が自分と会わないようなメンバーに対しては成長させることが出来ず、悪い言い方をすれば見捨てるような形をとってしまっていました。

また、せっかくついてきてくれたまじめなメンバーに対しても業務や数字の負担を背負わせてしまい、結果として“やったもん負け“のような雰囲気をチームに作ってしまったことが大きな反省点です。

識学との出会いと、訪れた変化

識学との出会いは、転職活動でした。書籍やネットの情報等でマネジメントについて調べては試し、失敗をしている中で、たまたまP-UP neoからスカウトメールを受け取りました。面談時に話を聞いたところ、下が育たないのは自分自身のせいだということに気づかされました。

その後識学関連の書籍からも情報を仕入れ、当時は我流ではありましたが、部下へのマネジメント手法を変え、各人の業務範囲の見直し(本来営業以外がやらなければならない業務を行っていたため)と数値の基づいた管理を徹底することにしました。するとそれまで達成させてあげることのできなかった部下に対して、2か月で月次目標を達成させることができ、そして私の退職後にはなりましたが、自力で年間予算達成の報告を聞いたときには報われた気がしました。



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